ウマウナギ【Horse Eel】
珍奇ノート:ウマウナギ ― アイルランドの湖に棲むウナギのようなUMA ―

ウマウナギとは、アイルランドの湖で目撃されたUMAのこと。

ウマのようなタテガミを持つウナギのような巨大生物といわれており、現地では害獣として知られているという。


基本情報


概要


ウマウナギは、アイルランドのコネマラ湖・デリーレア湖・ファダ湖などに棲息するといわれるUMAで、海外サイトによれば 現地では古くから害獣として知られており、農民や漁民に被害をもたらす害獣であるとされている。

また、トーマス・クロッカーという民俗学者は19世紀にウマウナギについて調べており、この生物を「体長6.5メートルほどで、背中にウマのようなタテガミと、雄牛のような厚さの胴体を持つ、偉大なアナゴ または ウナギである」と結論づけているらしい。

20世紀の目撃情報によれば、その多くがウマに似てウナギのような体を持つ巨大生物であるといわれているが、現地にはウマウナギの他にも オオウナギ や ウォーター・ホース(ケルピーとも)といった類似したUMAの目撃情報も寄せられていることから、これらの目撃情報と混同されることが多いようだ。

ウマウナギの特徴
・ウナギに似ている
・体長6.5メートル
・背中にウマのようなタテガミがある
・雄牛のような厚さの胴体を持つ
・歯がある
・尾は魚に似ている

データ


種 別 UMA
目撃地 アイルランド
年 代 19世紀~
体 長 6.5メートル程度
備 考 周辺には類似するUMAが多い

目撃情報


1900年代の目撃例


1900年代、マティ・マクドナー(Matty McDonagh)という人物が石炭を配達するために馬車でクリフデンに向かっていたところ、デリーレア湖から突然 ウマウナギが目の前に飛び出してきた。

この道路には湖と境界を隔てる高さ1メートルほどの石垣があったが、ウマウナギはそれを飛び越えて現れたので、驚いたマティが馬車を飛ばして その場を去り、しばらくしてから振り返ってみると 既にウマウナギは居なくなっていたという。

1954年の目撃例


1954年、図書館司書の女性が友人とゴールウェイのファダ湖で釣りを楽しんでいる時に奇妙な生物を目撃した。その生物は水面から長い首を出して泳いでおり、口の中には歯が並んでいた。また、体はウナギに似ており、尾は魚のようであったという。

1965年の目撃例


1965年、ライオネル・レスリーという軍の大尉がファダ湖と同じ水域に爆薬を仕掛けていたところ、正体不明の巨大生物が水の中で暴れているところを目撃したという。